pill

結論から言いますと、大丈夫というよりは「飲んでください!」です。

そもそも排卵期ではない時期の中出し、膣外射精は避妊にはなりません。

そういうセックスをした後は飲んでおく方が安心です。

それ以前に回避してほしいのはいうまでもありませんが。

セックス後に「まずい、妊娠したかも」というときにはアフターピルという専用のピルがあります。緊急避妊薬とも呼ばれます。

クリニックでも処方されますし、ネットでも買えますが作用の強い薬なので、その後健康に問題が出た場合を考えると病院での処方をお勧めします。

アフターピルは、日常によく使われる低量のものではなく、作用がきついものです。

いきなり排卵を抑制して、受精卵の着床を止めることで避妊が出来るのです。

逆に言うと、受精卵が着床してしまってからでは手遅れです。

セックスのタイミングによってはこういうケースもあるのです。
  
従って大事なのは、飲むスピードです。72時間以内に飲まなければ意味がありません。

また性交後、早ければ早く飲むほど効果が高くなります。場合によっては婦人科の救急外来に行ってもいいでしょう。

最近では5日以内という薬もあるようですが、一応72時間を目安にしてください。

24時間以内であれば、9割以上の確率で避妊は可能です。
 
まず2錠飲み、12時間後に2錠飲むというケースが多いようですが、これは必ず医師の指示に従ってください。

そうでなければ効果が落ちてしまいます。

また、かなり作用の強い薬で副作用も出やすいです。

薬を嘔吐してしまった場合などは、すぐ医師に相談しましょう。

価格は大体10000円~15000円辺りが相場です。

アフターピルというのは、緊急性の高いホルモン薬ですので、人体のリズムにかなり無理を強いることになります。

従って、あとで生理が狂いがちになることもあります。

  
「アフターピルがあるなら 避妊はそこまで気にしなくていいや」などと考えていると、生理のリズムが狂ってしまい、あとで泣きを見る可能性もあります。

また日常から避妊のために低用量ピルを服用している場合は、そのままリズムを変えず毎日飲み続けてください。飲み忘れると避妊効果がなくなります。