梅毒とは

梅毒が正しく治療がなされていない場合には、長期的な合併症、または死を引き起こす可能性がある性病(性感染症)STDです。

成人では症状がステージにけられ、各段階を経て進行し、段階は、第一、第二、潜伏、後期梅毒です。

梅毒の感染経路

アナル、膣、または口腔性交中に梅毒との直接接触によって梅毒に感染します。

陰茎、膣、肛門、直腸、唇や口の中にに傷があると、感染リスクが高くなります。

梅毒は母子感染もあり胎児に感染するばあいもあります。

梅毒の症状

非常に多く症状を持っている梅毒は、その多くが、他の疾患の症状のように見えることがあります。

最初に感染した後に感じる症状は、無痛のできものができ一見無害似感じます。

梅毒の第二段階で発症する発疹は、痒みが無く、体のいたるところにできる場合も有りますが、感染部位だけの場合も有り、多くは手と足の裏の手のひら上にあらわれます。

また、梅毒に感染しても、軽度の症状、または、無症状の可能性もあります。

梅毒の予防法

次の方法で梅毒から予防することが可能です。

セックスをしない。

お互いに検査し、陰性のパートナーとの長期的な関係にある。

性行為の時はコンドームを正しい方法で装着する。

性行為の後は、性器を洗浄し排尿する。

梅毒のリスク

性的に活発な人が、無防備なセックスをすると肛門、膣、またはオーラルセックスを通じて梅毒に感染します。

梅毒やその他の性感染症のために定期的な検査をすると良いでしょう。

妊娠している場合、男性と関係を持っている人、HIV感染をした人、を梅毒の陽性反応している相手(複数可)がいる場合、梅毒のために定期的に検査を受けるべきです。

梅毒の母子感染

妊娠しているのに梅毒を持っている場合は、胎児への感染があります。

梅毒に感染していると低出生体重児につながり、早産、死産の確立が高まります。

赤ちゃんを保護するために、妊娠中や出産時梅毒の検査をして陽性の場合は治療を受ける必要があります。

感染した赤ちゃんは疾患の徴候または症状を持たずに生まれますが、すぐに治療しなければ、赤ちゃんは数週間内に深刻な病気につながる可能性があります。

治療をしないと赤ちゃんは、白内障、難聴、または発作などの健康上の問題を引き起こし死につながる可能性があります。

梅毒のステージ

成人における梅毒の症状は、段階に分けて進行します。

一次段階

梅毒の最初の段階では、痛みに気づくかもしれませんが、複数の傷があるかもしれません。

痛みは梅毒があなたの体に入った部位で、痛みが無い事も有ります。

痛みが無痛であると、3〜6週間この状態が続き簡単に見過ごされます。

痛みがなくなったとしても、治療をしないと感染は二次のステージに移行します。

第2段階

二段階では、(粘膜病変と呼ばれる)、皮膚の発疹、口の中にただ​​れ、膣、または肛門にも同様の病変があらわれます。

この段階は、体の各部位で発疹から始まります。

発疹は、痛みを感じる時や痛みが治癒し、数週間後に出て来ることがあります。

発疹は、赤、または手および足の底に赤褐色の斑点のように見えることがあります。

発疹は通常、かゆみはありませんし、時々それに気づかないことが多いです。

他の症状は、発熱、リンパ腺の腫れ、のどの痛み、斑状の脱毛、頭痛、体重減少、筋肉痛、疲労(非常に疲労感)があります。

この段階からの症状で、適切な治療がなければ、梅毒の潜伏から後期に以降します。

潜伏期間と後期梅毒

梅毒の潜伏段階は、症状のすべてが消えたときから始まります。

治療を受けていない場合は、徴候や症状がなく何年も体の梅毒は潜伏します。

後期梅毒を発症すると、非常に深刻で、症状は筋肉の麻痺、しびれ、失明、認知症(精神障害)があります。

梅毒の後期段階では、疾患が内臓に広がり死に至ることがあります。

梅毒の検査

血液検査によって梅毒の病原菌の有無を確認することができます。

性病検査キットでも梅毒を検査することが可能です。

梅毒の治療

梅毒は、抗生物質で治癒することができますが、治療は感染が進行している場合はダメージを元に戻すことはできません。

一度梅毒に感染しても免疫を持つことはありませんので、治療後も再感染することがあります。

治療後も梅毒の検査で確認することをお勧めします。