女性の不妊症の治療法としては、まず産婦人科を訪れ最初はフーナーテストを試します。

これは、排卵日に性交渉をすることで、排卵日の予測をお医者さんが指定するのでその日に性交渉をすると妊娠の確率があがります。

基礎体温表を書いて見せる場合が多く、これは低温期から高温期に移行する時に妊娠する場合が多いからです。

2、3か月フーナーテストをしても効果がない場合次の段階へと進みます。

もちろん男性になんら問題のないことが前提となりますが・・・

次の段階とはホルモン治療で、排卵誘発剤を注射して排卵を促して、高温期に黄体ホルモンの注射をします。

これが筋肉注射なのでとても痛いです。

毎月何本も打つことになりそのたびに痛みをこらえます。

男性の精子の運動率や精子の数が少ない時にはパーコール法もお医者さんがやってくれます。

何か月も人工授精をしても効果がない場合は次は体外受精を考えるようになります。

しかし、体外受精にはとてもお金がかかります。

人工授精を毎月するのにも3万円ぐらいはかかります。

今は補助がありますが、昔はなかったので女性はしょっちゅう病院へいかなければならず働くこともむずかしかったのです。

体外受精の金額は1回につき100万円以上のお金がかかります。

卵子を取り出すのもすごく痛いと聞きます。

体外受精とはホルモン剤を使いながら体外で培養します。そのなかでいいものを選んで培養された卵子と精子を結合させまた女性の体の中へ戻す方法です。

男性が無精子症で他人の精子で妊娠する場合もあります。

その場合は男性が本当に自分の子として育てることができるかどうかむずかしいところです。

体外受精をすれば妊娠するかというと確率は低いです。

こんなに苦労していろいろやっても妊娠にいたらないケースもたくさんありますし、4、5回で妊娠、出産できるケースもあります。

どこまでやるかは夫婦ふたりで決めることでしょう。

不妊症の場合人工授精まではやることが多いようですが、体外受精となるとお金も日数もかかり、そこまで踏み切れない人もたくさんいます。

いずれにしても、どの治療法を選択するにしても不妊の原因の特定をしなければならないのでまずは検査等で原因を特定すると良いでしょう。